2011年の振り返り

2011年を個人的に振り返る。
目標設定は別エントリで。

仕事

去年は年始は昇格試験(前職)で始まった。そして落ちた。

そんなことをしながらも転職活動はしていて、3月には某社を最終面接までこぎつけたのだが、ひっぱられた挙句落とされてしまった。業務では客先常駐だったので、転職活動はやりやすかった。客先から直接面接に行くこともしばしばだった。ようやく7月に今の会社に決まり、退職時にモメたのは先日のエントリで書いたとおり。

やはり去年は転職したのが一番大きかったかもしれない。

ただこの転職が成功だったと言えるのかはまだわからない。

プライベート

プライベートでは身内に不幸が続きすぎた。4月に祖父、8月に義父、9月に実父、同じ9月に姉の義父が死去した。9月は今の勤め先に入社した月でもあり、てんやわんやであった。2010年が姉も自分も結婚し、甥っ子まで生まれるというめでたい年だっただけに落差がはげしい。

なんと27冊しか読んでいない。2010年は50冊弱読んでいたのに。
まったくもって小説が読めなかった。7冊だけ。しかも新刊含まず。
その分、技術書や英語の本はたくさん読んだと思う。特に今の会社に転職後、技術書はたくさん読むようになった。

買い物

去年は結構散財した年だった。
高額なのは、レビーノチェア、MacBook AirWindowsマシン、Doltz(panasonic)、など。
レビーノチェアは普通に使っているが、買ってよかったとも悪かったとも思わない。普通のいす。
MacBook Air は買ってよかったとは思っているが、正直なところあまり使う機会がない。もっぱら奥さんがネットショッピングに使っている。
Windowsマシンは、メモリ8GB だし、SSD だし、高速なので結構快適。これはいい買い物だった。
Doltzは、id:naoya 氏の http://naoya.hatenablog.com/entry/2011/12/09/092134 を見て買ったのだが、まあ良いとは思うのだが、汚れの落ち具合はよくわからないというのが正直なところ。人によっては血が出るみたいだが、僕はそれもない。確かにこれを使ったあとは歯がつるつるして気持ちいい。

映画

去年の元旦に宣言したとおり50本を見ることができた。もちろん劇場とDVD合わせてである。
見たのは、以下の50本。

DVD だと、「第9地区」「96時間」「ガタカ」「パーフェクト・ゲッタウェイ」「ソーシャルネットワーク」「イエスマン」「トゥルーマンショー」は面白かった。
劇場だと、どれも取り立てて言うほどのものではなかったかな。でも「トランスフォーマー」は相変わらずおもしろかった。ストーリーというより見た目がうんと派手なのがいい。そういう意味では、「エンジェル・ウォーズ」の映像も美しかった。

「ブラックダリア」「A.I.」「スカイキャプテン」「ロンドンドッグス」「運命のボタン」「インモータルズ」は見なくてもいいと思う。

技術

あまり勉強会に参加に参加できなかったなぁと思う。

上にも書いたが、転職後は技術書を結構読んでいる。
なんか新しい言語を体得しようとしていたができずじまい。

体重が増えている。
5, 6月あたりは運動をして、体重が減っていっていたのだが、その後、転職やらなんやらがありまた戻ってしまった。先日のフットサルでの結果といい、いい加減、本格的にウェイトコントロールせねばと思ってる(って毎年言ってる)。