インデペンデンス・デイ[49]

なにこの「アメリカ映画」。アメリカ礼賛主義というかアメリカ中心主義というか。いや違うな。アメリカ大好き主義という感じか。

1996年の映画だからしょうがないと思うけど、合成まるわかりの映像にちょっとびっくり。ま、そんなのはかわいくて、問題はそのストーリー。ま、映画ならではなのかもしれないけど。

にしても、最後、自分の身を犠牲にして男が敵の宇宙船につっこんでいって、その宇宙船を壊滅させるんだけど、その男の息子がいる前で、みんながやったー的な歓喜のにぎわいになる。おいおいと。息子の親父が死んでるんやで? よく喜べるな・・。そのあたりの感性うたがっちゃうわ。