SAStruts勉強会

部内で募ったSAStruts勉強会だが、結局想定していた人数(8名以上)までは集まらなかった。結局7人。そもそも想定は自分で勝手に決めた人数だったので、開催はすることにした。

ということで資料つくらないといけない。
とりあえず今考えている第一回の流れは、

  1. DIを軽く説明
  2. AOPを軽く説明
  3. DIxAOPのメリットを説明
  4. DIxAOPコンテナとしてSpringとSeasarの紹介
  5. ひとこと
  6. SAStrutsの紹介
  7. S2JDBCの紹介

「ひとこと」はここに書いちゃうと

Seasarの使い方は覚えなくてよいです。Seasarプロダクトの使い方を覚えましょう。

あ。ひとことじゃないわ。

これはぼくがSAStrutsを使った感想。Seasarってやっぱり奥が深いし、難しい。理解するとしても、Seasarプロダクトから入ったほうがいいような気がする。

第二回はSAStruts+S2JDBCって感じかな。
第三回以降の「みんなで作ってみよう」は何を作ろうかなぁ・・・。コメントでAjaxを使ったアプリという意見をいただいたけど、JavaScriptまで手が伸びると軸がぶれるかなというのもあるんですよねえ。

どうせなら実用的なものがいいなぁ。