今日の戯言
先日のエントリの中の、
- やっちまった。バッテリーがあがってた。駐車場で助けてくれたお兄さんに超感謝。
について、もうちょっと詳しく書く。
前日にナビで調べたい場所があったのでわざわざ駐車場までいって調べた。そのときに普段は点けない社内灯をつけたのだ。ナビでの調べ物もおわりそのままドアをバタンと閉めて家に帰ってしまったというわけだ。
当然翌日、車で移動しようとするもまずイグニションキーをまわすも、チュンチュンチュンと小さくうなるだけでエンジンはかからない。ここで普通の人ってどういう行動をとるんだろうか?
ぼくはこの手のミスをよくする。前回は親に車で来てもらった。バッテリーをつなぐブースターケーブルはもっていて復旧処理も悲しいかな慣れている。ということでまず「親」に連絡した。つながらなかった。
次に「近所で車を保有している後輩」に連絡した。これもつながらなかった。
次にちょうど同じ駐車場で車で移動しようとしていたおっさんが現れた。詳細は後述するが断られた。次にようやくJAFを呼ぼうと思ったそのときに、また別の人が駐車場に現れこのにーちゃんが快く助けてくれたというわけだ。
一人目のおっさんに助けを請うたときにぼくは、
「あのう、今、お時間よろしいでしょうか?」
と聞いた。発した瞬間、あぁなんかの勧誘みたいだな、と自分で思った。「今急いでますんで」と言われてしまった。この失敗があったので、二人目のにーちゃんが現れたときは、
「すいません。バッテリーがあがってしまったんですけど、助けてもらえますか?」
と尋ねた。すると「あ、いいですよ。ケーブルは持ってないんですけど」と返してくれた。単純に時間の余裕だけの問題のような気もするけど、尋ね方って大事だなって一人納得したしだいである。