例外について

環境や設定の不備による例外や不具合による例外は、システムエラー画面(ごめんなさい画面)に飛ばすことになる。

生strutsだと、とりあえず親玉Actionを作って、実装は全部親玉Actionを継承させた子Actionでする。その親玉Actionでは、子Actionから上がってきた例外をキャッチして、「エラーログを出力」して、さらにその例外をスローして、struts-config.xmlのglobal-exceptionで指定したJSPに飛ばすことになる。

で、SAStrutsだと同様にstruts-config.xmlのglobal-exceptionで指定したJSPに飛ばすことになるんだが、そのままだとログが吐けない。この手の例外はログレベルはFATALかERRORだと思うのだが、デフォルトだとDEBUGになっているようだ。

上述のとおり、ここまで来た例外は不具合の可能性があるので、ログファイルを監視しないといけないのだが、そのときに監視対象とする文字列がFATALであったり、ERRORであったりするのだ。

なんとかERRORでログを吐けないものか。

こいつもInterceptorでログを吐くって処理をしないといけないのかな。

とりあえず週末の課題にする。