英語の本

ぼくは英語がとっても苦手である。書くこともできないし、聞くこともできない。話すことなんてとうてい無理である。なんとか読むのが精一杯だ。SE としてそれはいかんだろうということで英語の本も読み始めている。しかしやはり読むにはそれなりの必然性(inevitability)がいる。つまり翻訳が出てない本を読んでいるのだ。だって翻訳版も出ているのに原著で読むのはなんとなく「いちびってる」感があるじゃないか。

Javascript: The Definitive Guide小飼弾さんのページでも薦められているとおりである。第三版の日本語版がまだでていない、すなわち「英語版しかない」という状況なので、英語版を買って読んだ(実はまだ8割くらい)
日本のJavaScript関係の本は小手先のものが多いが、この本はほんとによくできてる本だと思う。

1年に1冊は英語の本を読むのもいいなと思った。
今年は・・・↓かな。まだ日本語版も出てないし。

Beautiful Code: Leading Programmers Explain How They Think (Theory in Practice (O'Reilly))

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